会社の信用というメリット
会社であることの最大のメリットは信用を得られること、といっても過言ではないかもしれません。事業主として商売を行っている以上、必ずお客さんがいるでしょう。お客さんは大なり小なりお金を支払うわけですから、リスクがともないます … 続きを読む
カテゴリーアーカイブ: 会社のメリット
会社の本当のメリットは節税以外にある？
会社を設立した場合の節税メリットはいくつか紹介してきましたが、本当のメリットは節税ではありません。最大のメリットは「信用」を得られる、ということです。会社の信用は個人事業主とは比べ物になりません。 信用があるということは … 続きを読む
経営セーフティー共済と小規模企業共済
経営セーフティー共済とは、取引先が倒産した時に無担保、無保証人、無利子で借り入れることができる制度です。この制度の解約する時期を活用すれば退職金代わりにできます。また、小規模企業共済というのもあり、これは経営者自身の退職 … 続きを読む
会社の退職金は強力な節税アイテム
退職金で節税というのは意外に思えるかもしれませんが、毎月の給料を減らしてでも退職金として支払ったほうがお得です。つまり、会社として支払える給料からわざとその一部を退職金として積み立てておくというテクニックです。 ↑年金は … 続きを読む
生命保険を経費にする
個人事業主の場合、どんなに高額な保険に加入していようと全額が経費になることはありません。個人事業主の場合はサラリーマンと同様、生命保険料控除によって年間最高10万円まで控除されるのみです。 これが法人成りした場合は、全額 … 続きを読む
車を全額経費にする
確か昔、「社長はなぜ中古の4ドアベンツに乗るのか」というタイトルの本があった気がしますが、実に面白いタイトルだと思います。 ベンツの話はまた後でしますが、事業に必要であれば車の購入費を経費にできるのは当然のことです。しか … 続きを読む
社内規定を作れば経費を増やせる
法人は個人事業主よりもはるかに多くのものが経費として認められます。しかも、通常は経費として認められないようなものでも、その会社に必要と判断されれば経費として認めてもらうことができます。そのために必要なのが、「社内規定」で … 続きを読む
住居を社宅にする
個人事業主であっても、自宅権事務所として借りている家賃は経費とすることができます。ただし、実際に仕事で所用しているスペースが10％であれば家賃の10％しか経費として認められません。しかもその物件が生活を共にしている家族が … 続きを読む
経費となるもの、ならないもの
個人事業主が仕事上所得を得るために使ったお金を「必要経費」といいます。一方、会社の場合は会計上「経費」と呼び、その中で法人税の計算上差し引くことができる経費を「損金」といいます。 会社は株主のために利益を得ることが目的と … 続きを読む
同族会社とは？
同族会社とは、自分を含め3人以下の株主で出資の50％を占めるような会社のことです。つまり、社長１人の会社も同族会社になりますし、家族経営であればそのほとんどは同族会社になるでしょう。実際のところこういった会社は、自分たち … 続きを読む